カステラと羊かん

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アライメント調整 シャリオグランディス整備⑪

西日本は梅雨入りしましたね。

KAYAです。

 

車高を下げてからだいぶ距離を走ってしまいましたが、重い腰を上げてようやくアライメント調整です。

 

アライメント調整

 

一般的には工場に入庫して、専用のアライメントテスターで計測・調整してもらうのが正しいのですが、今回は勉強がてら自分でやってみようと思います。

もちろん簡易測定となるので完璧には調整できないことは承知の上です。

ショックを交換したら、アライメントテスターでちゃんと計測・調整してもらおうと思います。

 

フロントはストラット式・リアはセミトレーリングアーム式なので、基本的にキャンバーは変えられないです。その為、今回はトー角のみの調整となります。

 

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いたって原始的な方法で、車を挟むように2本の平行な線を引いて、線とホイールリムの距離を測定して、最後は各輪のトー角を計算で導き出します。

トー角計測ができるスマホアプリをインストールしたので、各数値を入力するだけで難しい計算を省略できます。

各輪のトー角が計算で出される為、フロントを調整すると連動してリアの数値も変わるので、私は最初にフロントを合わせてからリアを調整し、再度フロントを調整し直しました。

 

すでに1回目のフロント調整後の数値ですが、リアがかなりのトーイン、それも左右でバラつきがあることが分かります。

調整前のフロントも同じようにバラつきのあるトーインでした。

 

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目標はニュートラルとするので、四輪とも0.00を目指して調整します。

小数点第二位は、簡易測定の為切り捨てか四捨五入で対応しました。

 

フロントはタイロッドで調整、リアはトレーリングアーム付け根の偏心ボルトで調整します。

 

リアはジャッキアップしないとロックナットが緩めらないので、一度ジャッキアップします。少し緩めた後、着地させ、車を若干前後に動かして座りをよくし、偏心ボルトで調整しました。

 

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元の位置が分かるように、マーキングしておくことも忘れずに。

 

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リアを調整した後は再度ジャッキアップしてロックナットを増し締めします。

 

フロントを再度調整し直し、数値を入力すると…。

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オッ。これはなかなかいいんじゃないでしょうか。

最後にステアリングセンターを調整し直して終了です。

多分、走行後にもう何回か測定し直して調整を繰り返せば、より正しい値になるとおもいます。

 

走ってみると、全体的にタイヤの接地感が増し、コーナー入り始めの回頭性が向上しました。

路面のつなぎ目や高速の連絡路のカーブでも嫌な不安感が無く、直進安定性もコーナリング性能も向上しました。

数値上はニュートラルになりましたが、元がトーインだったのに対して、トーアウト方向の調整をしたため、それまでかったるかったコーナーでの回頭性がキビキビした挙動に変わったのだと思います。

欲を言えば、もう少しリアが食ってくれるといいんですが。

タイヤの接地感が増した分、路面からの衝撃が伝わりやすくなり、ショックアブソーバーが終わっていることがより痛感できるようになりました。

 

安倍さん、もう1回10万円くれないかな。。。w

 

つづく。