カステラと羊かん

ゆるっと日常~お茶とお菓子を添えて~

ミラジーノ20万km整備 エアコン編 他

暑が夏いです。

KAYAです。

 

家のミラジーノがついに20万kmの大台を突破しました!

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10万km毎にすることと言えば、そう、タイミングベルト交換です。

 

と、その前に。

 

まずはエアコンの整備です。f:id:siberiya:20210731013221j:plain

シャリオグランディスにも施工して調子が良かった、ワコーズのパワーエアコンプラスをミラジーノにも施工します。

エンジンを回してエアコンON状態で、エアコンパイプの低圧ホースにつなげて流し込むだけ。コンプレッサーが軽くなり、エアコンを付けて走ってもパワーロスが少なくなります。

 

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お次はエバポレータ洗浄。エバポレータはその役割の特性上、カビが発生しやすい部品なので、定期的な洗浄が必要だったりします。エアコンのカビ臭い原因も大体コイツのせいです。

PITWORKのエバポレータ洗浄剤をエンジンOFF状態でエアコンの排水ホースから注入して、泡の力でエバポレータを洗浄・抗菌します。スプレーノズルの先端が円錐上のゴムでできているので、挿しっぱなしにして手を放しても大丈夫です。すべて注入してから何分か待ったあとノズルを外すと、洗浄が終わって水になった洗浄剤が排水されます。しっかり避けましょう。汚れがひどいと水が茶色く濁っていたりします。

施工後はヒノキ?仁丹?みたいな香りがエアコンからしますが、何日か経つと消えます。

この時期ディーラーでノルマを課せられた整備士が勧めてくる商品の1つです。

 

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最後にエアコンフィルター。ボッシュの純正相当品です。

そんなに汚れていませんでしたが、1年以上使っていたので交換です。

前述のエバポレータ洗浄剤を使うと、フィルターにも洗浄剤が付着してビシャビシャになるときがあるので、セットで交換することをお勧めします。

 

パワーエアコンプラスでコンプレッサーを、エバポレータ洗浄剤で冷気を、エアコンフィルターで綺麗な風を維持することができました。

軽自動車なのでもともとのエアコンパワーが弱いため、こういった定期的なメンテが快適な車内環境を作るポイントとなります。

 

で、ここからはおまけの整備。

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人間が吸う空気が綺麗になったので、車が吸う空気も綺麗にしようってことで吸気系洗浄剤。シャリオグランディスを吸気洗浄した時はインテークホースをずらしたりしましたが、ミラジーノのEFエンジンにはこのためにあるんじゃないかというパイプがスロットルバタフライの後ろにあるのでそこから注入します。もちろんエンジン始動・暖気状態で。

ただ注入するだけだとエンジンがカブってエンストしてしまうので、回転を高めにしながら注入します。注入したらマフラーから白煙が出なくなるまで、5000RPMくらいで空吹かしします。それだけ。これでスロットル~インマニ~吸気ポートの洗浄が完了です。

 

次回はいよいよタイベル交換です。

パワーエアコンプラス

強い雨が続いていますね。

KAYAです。

 

雨の日は車の窓を開けられないので、車内が暑かったり窓が曇ったりしてエアコンを使う機会が増えます。そもそも暑いのが苦手な私は、夏はエンジンを掛けた次にエアコンのスイッチを入れるほどです。

シャリオグランディスのエアコンは凍死するほどよく効くので不満はないのですが、エアコンコンプレッサーの負荷がエンジンパワーをほとんど使ってしまうので、坂道などではアクセルをブラジルまで踏まなければなりません。アイドル中も((((((゜Д゜))))))って感じの振動が起こります。

 

そこでワコーズの「パワーエアコンプラス」です。

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エアコンシステムを循環しているR134aという冷媒に添加することで、コンプレッサーの潤滑を助けてエアコンの負荷を軽くするという代物です。

手のひらで隠せてしまうほど小さな缶で、お値段4000円程。

眉唾なイメージのある添加剤の中では、かなり強気な値段設定ですよね。

 

施工前に一応エアコンの温度を測っておきました。

エアコンON・最低温度・風量最大・風向きVENTの設定では、8.1度でした。何もしていない状態でもなかなかいい数字です。

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パワーエアコンプラスの施工方法は、ガスチャージホースからエアコンの低圧ホースに入れるだけ。ガスチャージホースはモノタロウブランドですがこれくらいの使用なら十分な仕事をしてくれます。

ガスが流れ出すと缶がキンキンに冷えるので、手で温めながら缶が冷えなくなるまで流し続けます。

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今回はエアコンフィルターも交換しました。

前回の車検の時に勝手に(笑)交換された時から1年9か月ですが、3万km以上の距離を走っていたので思ったよりも真っ黒でした。

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シャリオグランディスのエアコンフィルターはオプション設定のせいなのか、新品を注文するとカバーとビスが同封されてきます。ここは変えてもあまり意味がないですが、せっかく付いてきているので新品に交換。

ちなみに私のシャリオグランディスはもともとフィルターがない車両でしたが、私が乗るようになってからは装備しました。フィルターが入る場所自体は元からあるので、あとは同封されている説明書通りにエアコンユニットを切って削って加工すればポン付けできます。

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パワーエアコンプラスと新品フィルターになったところで気になる温度変化は…?

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同じ条件で6.6度!施工前より1.5度吹き出し温度が低くなりました。

 

走行中の変化ですが、まずエンジンアイドル中の振動は少なくなりました。

加速中のモタツクような負荷は今までの半分以下に感じられます。エアコンOFFの状態を負荷0として、施工前のエアコンONを10の負荷とすると、3くらいの負荷に抑えられた印象です。これ以上を求めるならコンプレッサー交換か、HVみたいな電制エアコン車に乗り換えなければいけませんね。

エアコンの効きもよくなったので、いつもより1~2度高めの設定でも快適な冷風を得られるようになりました。

これならひどい暑さの夏でも、快適な車内環境を維持できますね!

スパークプラグ交換

関東でも梅雨入りしましたね。

KAYAです。

 

消耗品の1つであるスパークプラグ。

エンジンのシリンダーに吸い込まれた空気とガソリンの混合気に、スパークプラグが火花を飛ばして爆発させることでエンジンパワーを生み出す重要な部品です。

最近の車では高性能で長寿命なイリジウムプラグが主流なので、もしかすると車を替えるまで一回も交換しない場合もあったりします。

ちなみに、ノーマルプラグは1万km、イリジウムプラグは10万kmが交換時期です。

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私のシャリオグランディスは、NGKのノーマルプラグか、デンソーイリジウムプラグか、という選択肢があります。プラグの性能だけで言えばイリジウムプラグ1択なのですが、個人的にNGKが好きなのと、GDIエンジン特有のカーボン堆積があるので清掃しやすいノーマルプラグをあえてつけています。

 

イグニッションコイルが壊れた時に交換してからもう15000km以上走ったので新品に交換です。旧プラグと同じくNGKのノーマルプラグ、BKR5EKUDです。

新品と見比べると、中心電極と接地電極とのスパークギャップが広がっているのが分かります。ここが広がると正常な火花が飛ばなくなり、エンジン失火の原因になります。

今から約1000km前のオイル交換時にプラグ清掃をしたのに、もうこんなに黒くなっています…。

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新品を取り付けて少し走りましたが、エンジンが静かで回転もスムーズに戻りました。

突然不調になるような部品ではないので、気付かないうちに少しずつ変化しているんですよね。毎回のように新品に変えるとその違いに気付かされます。

GDIエンジンを長持ちさせるコツは、エンジンオイルとプラグの管理なのかなと思う今日この頃です。まぁGDIだけでなく、全ての車に共通しますが。

エアコン吹き出し口修理

夏の準備はお済でしょうか?

KAYAです。

 

古い車だと、プラスチック部品がパキッと割れたりします。

例によってシャリオグランディスのエアコン吹き出し口も割れていますw

やる気ないですね~

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シャキッとさせるために修理しましょう。

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今回の原因は、風向きを上下に変えるためのフィンを連動させるプラスチック部品がバラバラになって使い物になっていませんでした。

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ワクワクさんタイム。

まずはフィンの突起部に合うように、イモムシを描きます。

ちなみにこのプラ板は、自作アイラインを作った時の余りです。

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イモムシを切り取って、フィンの突起部が入る穴を開けます。

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取り付けながら、フィンの逃げや干渉部分を微調整。

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完成~!

下向きの図。悪くないですね。

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上向きの図。フィン同士の間隔もバラつきが少なく、しっかり連動して動きます。

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車に戻します。

あ~これですよ。新品と同じような風向き調整フィーリング。

ドライバーに最も風を送ってくれる吹き出し口が直ったので、夏の快適ドライブが実現できますね!

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シャリオグランディス オイル無交換実験レポート&オイル交換

早くも夏バテです。

KAYAです。

 

今回はGDIには切っても切れないエンジンオイル管理ネタ。

私のシャリオグランディスは3000km毎にオイル交換をしているのですが、今回は実験として倍の6000kmまで引っ張ってみました。まずはその結果報告です。

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使っているオイルはMOTUL J-01Lite 5W30。

交換後~3000kmの印象としては、Mobile1やMobile Superと比べて、静かなエンジン回転とトルクを感じさせるパワーがあります。

アイドル~低回転領域では、Mobile1のFuelEconomy 5W30よりもややエンジンが重く感じますが、負荷になっているというよりは、エンジン内部をしっかり保護している印象を受けます。むしろFuelEconomyがシャバシャバで、エンジン負荷が最小限になるようなセッティングなのかもしれません。

高回転領域では、MOTULの方がエンジンが綺麗に回って、変なノッキングも感じないので安心して踏み込んでいけます。高速道路を巡行するには、MOTULの方が楽ですね。坂道でのパワーロスも少ないように感じます。急加速時の黒煙量は、MOTULもMobile1も変わりませんでした。

燃費はMOTUL J-01が10.3~10.9km/L、Mobile1FuelEconomyが10.8~11.3km/Lでした。数値上では約4%くらいMOTULの方が悪くなりますが、体感できる程ではありません。

 

以下、MOTUL J-01の距離ごとの変化です。

3000~4000kmでは、エンジンのバラつきやパワー不足といった性能低下は体感できませんでした。エンジン冷間時のタペット音もいつも通りカチカチ言っています。通常ならここで交換ですが、実験のため無交換で距離を稼ぎます。

4000~5000km前後で、冷間時のタペット音がいつもよりやや大きくなりましたが、許容範囲な感じです。パワーも若干落ちたりはしていると思いますが体感はできません。燃費も変わらずでした。

5000~6000kmになると、エンジンパワーが物足りなくなり、エンジンノイズも大きめです。タペット音も回転数に関わらず聞こえるようになり、アクセルを踏み込む時に躊躇してしまうレベルです。燃費は約5%程落ちて、9.8~10.4km/Lでした。

6000km超えは精神的な抵抗感があったのでこの辺で実験終了。オイル交換です。今回はフィルターも交換します。

 

シャリオグランディス名物、フロントメンバー直上オイルフィルター。交換ももう慣れたもんです。

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オイルが落ちている間にプラグ清掃。

意図的にエンジンを回して走ったせいか、カーボンの付着がいつもより少なかったです。それでも黒いですが…。

GDIエンジンはエコ運転をするよりも、GDI ECOランプを積極的に消しに行く運転のほうが調子がいい気がします。

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フレッシュなオイルが入って一安心。

落としたオイルは、倍の距離を走ったこともあり黒さ加減が増していましたが、鉄粉などの異物は見た限りありませんでした。

実験結果から見るとやはり3000kmでのオイル交換が安パイですが、4000kmくらいまでなら問題なく使えそうですね。車の使用状況により判断していきたいと思います。

 

箱根で色んな車たちと

夜風が気持ちいいですね。

KAYAです。

 

箱根の有料道路、芦ノ湖スカイラインにあるレストハウス フジビュー。

私がいつも行っているお気に入りのカフェレストランです。

そこは、いろんな車が集まる不思議なお店でもあります…。

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シャリオグランディスの奥に、さっそく2台。

言わずと知れたジャパニーズライトウェイトスポーツの代表格、ロードスター

ブリティッシュな雰囲気のオシャレなロードスターと、速そうなオーラを放つブルーのロードスター。同じ車なのに、雰囲気が全然違うのが面白いですね!

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この日はいすゞ ピアッツァの40周年記念ミーティングが開催されていました。

年齢層によっては、いすゞが普通車を作っていたことを知らなくてもおかしくないですよね。私も博物館でしか見たことが無かったのですが、30~40台の現役ピアッツァが一度に見ることができて楽しかったです。

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こちらはスクリーンの中でしか見たことが無かった車たち。映画「BACK TO THE FUTURE」でおなじみのデロリアン。ピアッツァと同じ生誕40周年という不思議なつながりがあるそうです。

映画のオリジナルカーでなはく、デロリアン・モーター・カンパニーで実際に販売されていた、DMC-12という車です。塗装がされていないボディは、素材のステンレスがむき出しで、無機質ながら独特の雰囲気があります。

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国も色々。デザインも色々。車って楽しいですね。

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最後は初代スカイラインGT-R、通称ハコスカ…ですがよく見ると「わ」ナンバー。

そう、fun2driveというスポーツカー専門のレンタカー屋さんが貸し出しているレンタカーなのです。こんな車に乗れると思うとワクワクしますね!

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次はどんな車たちに会えるかな~?

ブレーキO/H

初夏の陽気が気持ちいい季節ですね。

KAYAです。

 

私のシャリオグランディスですが、私がオーナーになってから最初の車検で、ブレーキの引きずりがみつかったのでオーバーホールしてもらったことがあります。

この時引きずっていたブレーキは助手席側だけでしたが、ついでに運転席側も部品交換してもらいました。

 

が。

 

この度、運転席側のブレーキ引きずりが発覚し、再びオーバーホールが必要になりました。ちなみに引きずりの症状としては、ハンドルが取られる・上り坂を走っているような車の重さとエンジン負荷・ホイールが触れないくらい熱を持つ・ブレーキの焼ける臭いなどです。最初の症状が出てから、約半日でここまで悪化しました。

応急処置として、ブレーキピストンを取って錆や汚れの清掃。本来はNGですが応急処置なので部品も再利用しました。

車が動いてる間にソッコーで新品部品を注文して、今回に至ります。

 

メンドクサイですが自分でやった方が確実なのでシカタナク作業しましたw

今回は不思議な力を使って、整備スペースを貸して頂けました。リフトがあると楽でいいですね。

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タイヤを外して、サクサクっとキャリパーをバラします。

全て新品と取り換えるので、壊れるとか気にせずにやりました。

キャリパーブーツに損傷はなかったですが、ピストンは動きが渋くなるくらいには錆びていました。

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キャリパー側は、ブーツ取り付け部は錆がありますが、中の方は程度がいいみたいですね。

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錆があるとブーツ類がしっかり納まらなくなるので錆び取りしました。

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こちらが新品部品。すべて純正です。

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見比べると、ヤレ具合が分かりますね。

小さいながらも、巣穴みたいなものもできていました。

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ゴムシールやブーツ・ピストンを、取付不良がないかしっかり確認しながら取り付けます。どうにもブーツとピストンをすんなり取り付けるのは苦手です。うまくやるコツとかあるんでしょうか?

ブーツの切れやピストンの傾きが無く組付けられたのでヨシとしましょう。

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ブーツ・シールの部品に、スライドピンのブーツも付属しているのでそちらも交換。

パッドも清掃してグリス塗りなおして組付け。ようやく片側が終了しました。

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同様の手順で助手席側も交換。O/Hしてからまだ1年半なのに、ブーツが切れてました。勘弁してよ。

錆びの具合は同じくらい?いずれにしても、助手席側が再び引きずりを起こすのも時間の問題だったようです。

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最後にこれでもかというほどエア抜きをして、試走して終了。ブレーキの効きも問題なく、もちろん引きずりもなく、正常に戻りました。

費用は、左右キャリパーの部品代だけなので1万6000円程。下手すると命に係わる部分なので、値段なんかよりも安心安全のほうが大事です。

 

これで、いつもの箱根も安心して走れるようになりました。

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