カステラと羊かん

ゆるっと日常~お茶とお菓子を添えて~

スタッドレス交換 ブリヂストン ブリザックVRX3

シェアNo.1。

KAYAです。

 

4シーズン使ったヨコハマタイヤ アイスガード6がつるつるになって、スタッドレスとしては使えないので新品タイヤを新調しました。

国内シェアNo.1、国産最強と言われるブリヂストン ブリザック VRX3です。

サイズはシャリオグランディス純正の205/65R15です。アマゾンで8万円程でした。最近の車で多い、純正で低扁平18インチクラスの値段と比べたら遥かに安く性能も良いと思われるのでお得です。

積雪よりは凍結が多い地域を走る私としては、国産最強の実力を試したいので今回はこちらをチョイス。やっぱりいいネ!なのか、たいしたことねーナ。なのかは使ってからのお楽しみ。

少なくともドライ路面では、下手なノーマルタイヤよりは静かです。柔らかく、いかにもグリップしてますよ~っていうブリヂストンらしいフィーリングなので乗り心地や走りにも特に不満はないです。

雪上・氷上性能、走行距離を見ていきたいと思います!

シャリオグランディス ショックアブソーバー交換

バネで支えています。

KAYAです。

 

シャリオグランディスはなんやかんやで15万kmを超えました。

数年前にローダウンスプリングを交換した時にはすでに死ョックアブソーバーでした。

ようやく重い腰を上げてショック交換です。

まずはフロント。サクッと外して、新品部品のディアゴスティーニを組み立てます。

ローダウンスプリングだけ再利用。

一度バラしているだけあって、特に苦労せずすんなりと。

古いショックは、押し込んだっきり帰ってきませんでした。

続いてリヤも。

フロントもそうでしたが、20年経った車なのに欠品や廃番がないのは助かりました。

三菱あるある?の、同じ部品なのに部品番号が違う(更新?)のはありましたが。

リヤはセミトレな故、バネが別体なのでフロントに比べてはるかに簡単です。

リヤは小1時間で左右とも終了。

もちろんボディー側のバネやショックのアッパーマウントが接触する面やボルト・ナットの接触面は清掃済み。バネのお皿まで綺麗なシャリオグランディスの完成ですw

そして試走。

明らかに乗り心地に安心感があります!ザラザラしたロードノイズのような振動が軽減され、車内が静かになったようにも感じました。

峠道でもコーナリングの安定感があり、安心して曲がっていくことができます。

高速道路のつなぎ目でも、必ず2回以上あったバウンドがなくなり、ショックをアブソーバしていることが体感できました。

今まで死ョックアブソーバとブッ死ュのバタバタした挙動を抑えながら走るのに慣れていた身としては、なんとなくつまらなさすら感じてしまうくらいには普通の車に仕上がりましたね。

せっかく足回りがリフレッシュされたのでアライメント調整でもやってみようかな~

シャリオグランディス オイル交換 MOTUL 300V 5W30

スポーツオイル。

KAYAです。

 

MOTUL 300V。モチュールのスポーツ走行向けのオイルです。

シャリオグランディスにはオーバースペックというか、必要ないレベルの性能だと思っているので今まで使いませんでした。たまたまいつもオイルを買いに行っているオートバックスでパッケージの変更?在庫整理?かなにかで値下げしていましたので買ってみました。それでもいつものオイルより倍くらいの値段です。

交換して乗ってみましたが、確かに高回転のパワー感があるような気がします。いつもなら加速がかったるくなる速度からでも加速感を感じました。

エンジンノイズはMOTULだけあって静かですね。オイルの減り具合は相変わらず。

汚れを落とす力が強いのか?ややオイル汚れが早いです。2000kmを超えたあたりから、エンジンノイズが気になりはじめました。高価なオイルが長持ちするわけではないってことですね~

 

車が車なので、劇的に何かが変わったような体感はありませんでした。もちろんいいオイルだとは思うのですが、私の車と使い方にはやはりオーバースペック感がありますね。

シャリオグランディス エバポレータ洗浄&夏タイヤ交換

夏の準備。

KAYAです。

 

準備と言ってもすでに夏が暑いです。

今回やるのはエバポレータ洗浄。

エアコンの冷えた空気をここで作るのですが、同時に温度差で結露が発生します。夏の駐車場で車の下から水がポタポタ垂れているのをよく見ますよね。

水分があるということはカビも発生するので、エアコンの嫌な臭いの原因もここだったりします。幸い私のシャリオグランディスはエアコンの嫌な臭いはないのですが、おそらく車が工場を出てから一回も掃除されていないと思うのでせっかくなのでお掃除。

使ったのはピットワークのエバポレータ洗浄・抗菌材。エアコンのドレンホースに差し込んでスプレーすると泡がエバポレータまで浸透して汚れを吸い取り、最後は水となって排出されます。夏にディーラーに行くとノルマを課せられた整備士から勧められる商品の1つです。

排出された水は思ったよりも汚れてはいませんでしたが、やや茶色く濁って排出されたのでまぁ多少の汚れは取れたのでしょう。ついでにエアコンのフィルターも交換。前回変えたのは1年とちょっと前だったのでこちらはしっかり汚れていました。

 

4シーズン使って、履き潰しで使っていたスタッドレスが履き潰れたのでようやく夏タイヤに交換。スタッドレスは元々雨に弱いですが、さらに溝も少なく雨の日は結構ズルズルだったのでこれで安心してコーナーを攻め込めます(違)

スタッドレス用のディアマンテ純正ホイールが持つ上質な雰囲気とは違い、夏用BBSのメッシュホイールが出す下品過ぎないスポーティ感もまた魅力的で、車のイメチェンを楽しめるのがいいですね!

シャリオグランディス マスターバックホース&エンジンオイル交換

冷却水ホースに続いて。。。

KAYAです。

 

私のシャリオグランディスは今年で22歳の高齢車なので、ゴムや樹脂部品は年相応に劣化しています。エンジンの冷却系ホースは以前、ラジエーターと共に全交換したので問題ないのですが、同じくゴムホースを使用している部分がブレーキマスターバックのホースです。

これが破れて空気が抜けると、マスターバックに負圧が発生せず、ブレーキが効きが圧倒的に悪くなります。ブレーキをブラジルまで踏み込めば一応効きはするのですが、運転中に突然起これば”ブレーキが効かない”と感じるでしょう。

特に山岳地帯を走ること多い私としては避けたいところなので壊れる前に交換します。

新品ですが年季が入っていますw

ホース自体は当然?ゴム感はちゃんとあります。

こちらがこれから換えるホース。特に見た目に異常はありませんがカチカチに硬化しています。

外して比較。新品は文字がしっかり印字されています。

交換しました。取って付けるだけ。

このホースはエンジンの後ろ側にもついていましたので、こちらも交換。

赤い丸の中の短いホースです。こちらもカチカチ。

同じく比較。

そして取り付け。

外したホースは予想通り劣化して亀裂が入っていました。

空気は抜けていなかったと思いますが、気分的にブレーキの効きがよくなった気がします。なにより新品に換えたことで安心感があるのがいいですね。

 

で、ついでにエンジンオイル交換。

色々なエンジンオイルを試してきましたが、またMOTULに戻ってきました。このオイルの安定感というか静粛性はやはり良いですね。

そしてお出かけ中にキリ番(死語)ゲットしました!

 

シャリオグランディス ドアラッチ&サイドミラー交換

外装系リフレッシュ。

KAYAです。

 

摩耗するのはエンジンや足回りだけではありません。車にはドアを開けて乗り込まなくてはならず、特に運転席は何度開閉されたか分かりません。そうするとドアの開閉段階を操作するドアラッチが摩耗して、ちょっとの傾斜や風でも簡単にドアが開いたり閉まったりしてしまいます。何度洗車の時に挟まれたことでしょうか。

ココだけ部品が出るのは助かりますね。交換するにはドアトリムを外す必要があります。

交換後はドアの開け心地が新車と同じパリッと感。坂道でもしっかりドアが保持され、挟まれることが無くなりました!

お次はドアミラー。特に動きに問題はないですが、見た目がボロいです。前オーナーが傷をつけたあとタッチペンして余計にボロいです。中古ですが見た目が綺麗なものを購入。

交換するにはミラー下のカバーを外してボルト3本回すだけです。

外すと汚れが~ってなってるので拭き取ってコンパウンドとワックスで綺麗に。

買ったモノを取り付けてまた1つ見た目が綺麗になりました。

見た目が綺麗になると車のオーラみたいなものがでますよね!

シャリオグランディス エンジンマウント&ATマウント交換

マウントリフレッシュ。

KAYAです。

 

以前エンジンマウントを交換しましたが、その時に交換しなかったものを今回交換します。前回までのリフレッシュプランでラジエータやフロントメンバを外していました。それらが外れている時にしか変えられないマウント類があるので、いい機会なので交換します。

まずはATマウント。当然エンジン・ATが落下しないようにジャッキを掛けながら作業しますが、ATを下げるだけでは外すことができず、フロントメンバを外す必要があります。と、整備要領書にも書いてますが、フロントメンバを降ろさずとも少し下方へずらせば外せます。

ひどい劣化はありませんが少し亀裂はありました。

交換したのでここだけ綺麗。

お次はフロントロールストッパ。こちらはラジエータが外れていないと交換できません。

エンジン横置きなのでこちらを変える方が加減・変速時のショックを抑えられるでしょう。実際、リヤロールストッパを変えた時は大幅に変わりましたし。

これでエンジン・ATを支えている4つのマウントを全て交換できました。エンジンの振動がほぼ車内に伝わってこなくなり、とても高級車になりましたw

足回りのブシュも変わっているので、走行中のロードノイズも軽減され快適な車内環境になり満足です。