カステラと羊かん

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シャリオグランディスオイル交換 MOTUL J-01 Lite 5W-30 & エンジンオイルストップリーク

ジーノに続いて。

KAYAです。

 

シャリオグランディスもオイル交換です。

使用したオイルは、家車のミラジーノのオイル交換にも使用したMOTULの「J-01 Lite 5W-30」です。

さらに、エンジン始動時に白煙モクモクが凄まじいので、同じくMOTULの「エンジンオイルストップリーク」も一緒に添加します。f:id:siberiya:20201114175938j:plain

オイルリークストッパー系の添加剤はオイル交換時に、新しく入れるオイルと混ぜて使うことが多いのですが、MOTULの「エンジンオイルストップリーク」はこれだけをそのままオイル注入口から注いでOKです。

今回は、いつも使用しているMobilからMOTULへと銘柄を変えたので、それに合わせて交換と同時に添加しました。

5L当たり1本(300ml)で使用と書いてあったので、シャリオグランディスのオイル使用量4.3L(オイルフィルター交換時)に合わせて約250mlを使用しました。残りはジーノさんのエンジンにでもツッコむか。

 

今回はオイルフィルターも交換です。f:id:siberiya:20201114181029j:plain出ました。

シャリオグランディス名物「メンバー直上オイルフィルター」。

毎回交換するたびに「どうして…」と思いながら交換しています。この装着位置からフィルターを外すと120%フロントメンバーがオイルまみれになりますが、私は天才なのでオイルフィルターが入っていた箱で流路を作ってあげています。f:id:siberiya:20201114181516j:plainこれでオイルで汚れる確率は80%まで下がります。

オイルが落ちるまではいつもの日常点検&プラグ清掃。f:id:siberiya:20201114181700j:plain

新しいオイルフィルター・ドレンプラグ・点検で外したモノなどを全て元に戻して、いざオイル&ストップリークを注入。

で、さっそく試走に行きました。

ミラジーノと同様、やはりエンジン中間域からのパワー感がありますね。特にGDI ECOランプが消えてからの、成層燃焼から均質燃焼に変わるタイミングからの伸びが格段に向上しました。交通量が多く、80km/h以上の高速域では走れませんでしたが、感覚としてはかなり余裕をもって巡行できそうな気がします。

ジーノではかったるいと感じたアイドリング時や低回転・低速域は、シャリオグランディスではMobil1「Fuel Economy」と同等に感じました。おそらく排気量やエンジンの使用回転域の差だと思われます。

始動後の白煙はまだ確認が取れていませんが、即効性があるものでは無さそうなので、もう少し時間が経ってから様子を見たいと思います。いつも1500kmあたりでオイルを1Lほど継ぎ足しているので、減り方や継ぎ足し量が少なくなればいいですね。

Mobil1で感じていた2000km以上からのオイルの劣化感も見ていこうと思います。

 

↓6000km程走った記事はこちらから↓

siberiya.hatenablog.com